「社内の生産性を上げたい」
「同僚より、成果を出したい」
「個人事業主・フリーランスとして効率よく仕事したい」
そのように思っているビジネスパーソンは多いもの。
効率よく仕事を進めれば、周囲と差を付けることもできるでしょう。
そんな人におすすめしたいのが海外製のツール、アプリです。
もちろん、海外製だから必ずしも優れているというわけではありません。
しかし、日本より生産性が高いとされる国も多く、効果的なツールがたくさんあります。
日本ではまだまだ認知されていないツールを使うだけでも、周りと差をつけられるかもしれません。
この記事では、日本ではマイナーで、ビジネスパーソンの間ではまだまだ知られていない、海外製の便利なビジネスツールを6つご紹介します。
海外の便利なビジネスツール7選
それでは、具体的に見ていきましょう。
MyDigitalOffice
画像引用元:https://www.mydigitaloffice.io/jp
無料から使えるデジタルオフィスツールです。
仮想空間の中のオフィスで仕事をすることができます。
雑談から会議まで、出社している時のオフィスを画面上で再現できるのが魅力。
特に、チームで動くプロジェクト時のリモートワークに便利です。
日本語化も進んでおり、比較的使いやすいツールになります。
公式サイトはこちら。
DeepL翻訳
画像引用元:https://www.deepl.com/ja/translator
あらゆる言語を翻訳できるツールです。
何より強いのは、その翻訳品質の高さ。
言い回しや、細かなニュアンスを理解して、自然な言葉に翻訳してくれます。
短いフレーズはもちろん、長文の文書ファイルを丸ごと翻訳することも可能です。
海外のビジネス情報を仕入れたい時、かなり役に立つでしょう。
Google Chromeの拡張機能にもあるため、便利に情報収集できるでしょう。
公式サイトはこちら。
Canva
画像引用元:https://www.canva.com/
ノンデザイナー向けデザインツールです。
画像、動画、スライド資料まで、これ1つで作成可能。
何よりの魅力は、その使いやすさ。
制作に役立つテンプレートや素材も豊富なので、必要な素材を簡単に作成できます。
簡単なデザインなら、もうデザイナー無しで作ることができるでしょう。
公式サイトはこちら。
YouCanBook.me
画像引用元:https://youcanbook.me/
オンライン会議の予約を自動化できるツールです。
日程調整のやり取りは、時にかなり面倒。
しかし、YouCanBook.meなら、カレンダーツールと連携して、空いている時間を候補として提示してくれるので、日程調整の手間を省けます。
Zoomとの連携も可能。
個人でコンサルタントやコーチをしている人には特におすすめです。
公式サイトはこちら。
Basecamp
画像引用元:https://basecamp.com/
シンプルで使いやすいプロジェクトマネジメントツールです。
プロジェクト管理に最適な独自機能「HillChart」が搭載されているのが特徴。
プロジェクトの進捗を正しく測ることができます。
チームでプロジェクトを進めるときにも、また、自分の進捗管理にもおすすめです。
公式サイトはこちら。
Dynalist
画像引用元:https://dynalist.io/
文章やソースコードの構成をスムーズに作れるアウトライナーツールです。
無料から使う事ができ、サクサクとアウトラインを作る事ができます。
スマホアプリとの連携も可能で、外出先で作業することも可能です。
公式サイトはこちら。
日本ではまだマイナーなツールを使って差をつけよう!
この記事では、多くの日本人が知らない、便利なツールを6つご紹介しました。
日本ではマイナーなこれらのツールを使いこなすだけで、仕事で差をつけられるでしょう。
無料で使えるものも多いので、ぜひ活用してみてください。