ConvertKitでランディングページを無料で作る方法

集客を強化したいと思いつつ、進まない、何もできていない、という人は案外多いもの。

  • メルマガリスト獲得を始めたいけど何をすればいいのかわからない…
  • LP作成ツールとメルマガ配信ツール、両方選ぶのが大変
  • いきなりお金や労力をたくさんかけたくない

そんな風に感じているのなら、ConvertKitがおすすめです。

URL:https://convertkit.com/

ConvertKitを使えば、無料でランディングページを作ってリスト獲得を始められます。

この記事では、ConvertKitでランディングページを作る方法についてお伝えします。

【参考】ConvertKitとは?できることやメリット、料金を簡潔に解説!

 

ConvertKit

 

ConvertKitでランディングページを作るメリット

まず、ConvertKitでランディングページをメリットについてお伝えしましょう。

 

メリット1:無料で作成してメルマガ配信ツールとセットで使える

ConvertKitは無料から使える上に、メルマガ配信ツールとセットで使うことができます。

LP制作ツールとメール配信ツールを別々で探して連携させる必要がありません。

金銭的コストやツールを探す労力をかけずに、簡単にリスト獲得を始めることができます。

 

メリット2:デザイン性の高い豊富なテンプレートを活用できる

もし成果の出やすいランディングページのテンプレートがあったら便利ですよね?

ConvertKitには、優れたデザインのテンプレートがたくさんあります。

業種や、ターゲット、ビジネスのタイプに応じて、選んで使うことが可能です。

テンプレートを活用して成果を出しやすいランディングページを作ることができます。

 

メリット3:運用が容易で細かい設定もできる

運用も簡単で、細かい設定ができるのも魅力的です。

簡易的なアクセス数分析やコンバージョン率の測定、アクセス分析ツールとの連携も可能。

また、カウントダウンタイマーの表示やリダイレクト設定など細かいことも設定できます。

 

他にもツールはたくさんありますが

もちろん、他のランディングページ制作ツールでもよいかもしれません。

しかし、

  • 無料で素早く作成できること
  • メルマガ配信ツールもそのまま使えること
  • テンプレートの豊富さ

ゆえに、「ランディングページを作りながらメルマガ配信を始めるツール」として最初に試して損はないツールだと言えます。

初心者でも、比較的扱いやすいツールですよ。

【参考】ConvertFlowってどう?評判や機能、特徴を解説!

 

ConvertKitでランディングページを作る4ステップ

それでは、ここからランディングページを作る4つのステップをお伝えします。

 

ステップ1:ランディングページを作り始める

まずは、「Grow」から「Landing page & forms」を選択します。

ConvertKitの使い方

次に、「Create New +」を選択します。

ConvertKitでリスト獲得

そして、「Landing page」を選択するとテンプレートを選ぶ画面が表示されます。

ConvertKitでランディングページ作成

 

ステップ2:テンプレートを選択する

次に、たくさんのテンプレートから好きなテンプレートを選択します。

目的、シーンごとにカテゴリ分けされているので、そこから選ぶのがおすすめです。

ConvertKitでテンプレ選択

例えば、

  • ジャンルを問わず使えるのは「News Letter」「Product」「Waitlist」
  • 動画を使うなら「Video」「Webinar」
  • 電子書籍を配るなら「e-book」

のテンプレートがおすすめです。

ConvertKitのカテゴリー

 

ステップ3:文字や画像を修正する

そして、テンプレートを選んだら文章を修正ます。

最後に画像を差し替えて、ランディングページを完成させましょう。

ConvertKit

ConvertKitは直接日本語を入力すると上手くいかないこともあります。

そのため、あらかじめWordやメモ帳に文章を記載して、それをコピー&ペーストするのがおススメ。

完成したページは、「Publish」からURLを作成することもできます

 

ステップ4:必要なら細かい設定・高度な編集をする

ランディングページが完成したら、必要に応じて細かい設定を行いましょう。

例えば、

  • 登録直後にセールスするときに便利なリダイレクトページを表示させる
  • 一度登録した人に再度フォームを表示するか?というフォーム表示を設定する

といった設定までが可能です。

ConvertKit

もちろん、タイマーの挿入や、SNSアカウントへのURLの挿入もできますよ。

ConvertKit

【参考】LP(ランディングページ)とは?概要と作成ツール3つを紹介

 

ConvertKitでランディングページを制作する時の3つのポイント

最後にConvertKitでランディングページを制作する時の3つのポイントをお伝えします。

 

ポイント1:自己流に走らず、テンプレートに沿って作る

テンプレートに沿って作り、レイアウトを崩さないようにしましょう。

自己流で作ろうとすると、失敗する確率は高くなります。

テンプレートに沿って作った方が成果の出やすいページになるので意識してください。

 

ポイント2:キャッチコピーがカギ

LPでリスト獲得をするなら、すぐに注意を惹いて登録してもらう必要があります。

そのためには、一瞬で見込み客を惹き付けるキャッチコピーがカギ。

キャッチコピーは、妥協せず、とことん考え抜きましょう。

また、せっかくのコピーでも、文字が小さかったりすると惹き付けられないことも。

必ず、目立つようにキャッチコピーを表示するようにしてください。

 

ポイント3:長すぎないページにする

ページが長すぎて、スクロールしないとフォームに入力できないのはNGです。

読んでいるうちに疲れて離脱してしまい、集客効果が下がってしまいます。

「しっかりと読み込んだ人だけを見込み客にしたい」という意図があるなら別。

しかし、そうでないなら、延々とスクロールしなくてもフォームに入力できる程度の長さにしましょう。

また、スマホからもチェックしてすぐ入力できるかを確認するとよいですよ!

【参考】Unbounceの評判や特徴は?素早くLPを作れるツールをご紹介

 

ConvertKitでランディングページも作ろう!

この記事では、ConvertKitでランディングページを作る方法についてお伝えしました。

ConvertKitのメインはメルマガ配信。

しかし、デザイン性の高いランディングページでリスト獲得も可能なのです。

ConvertKitを使って、無料でリスト獲得を始めてみましょう!

【参考】Instapageの評判や特徴は?簡単にLP作成できるツールを紹介

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